私たち「LEALTA」の考え
①Players First!
②フェアで強い選手の育成
③長期的視野に立った選手の育成
④日本人の特徴を生かした選手の育成
①Players Firstとは
すなわち「プレイヤーを第一に考える」です。
日々色々な場面で何かを判断する場合、あるいは改革等で困難なチャレンジが生じる場合、その時に必ず立ち返るべき言葉です。
子ども達にとって何が一番良いのか、という基準で物事を考えて、乗り越えていきたいと考えています。
②フェアで強い選手の育成とは
どのような場面でも常に全力を尽くしてプレーすること、それはフェアプレーの原点でもあると私達はとらえています。
世界から認められた日本が誇るリスペクト精神を持った選手の育成を目指します。
※LEALTA(レアルタ)はイタリア語でフェアプレーを意味します。
③長期的視野に立った選手の育成とは
今日の「勝った」「負けた」等、目先の結果ではなく一人の選手が自立期において、いかに大きく成長するのかを第一の目的と考えます。
人間の器官・機能の発達速度は一様ではなく、子どもは大人のミニチュアではありません。ある課題に対して吸収しやすい時期としにくい時期があります。
最も吸収しやすい時期にその課題を与えていくことが、その選手を最終的に一番大きく成長させることにつながると考えています。
④日本人の特徴を生かした選手の育成とは
他国に比べ日本人の選手は体格やパワーで勝るわけではないですが、技術力(足首の柔軟性)俊敏性、組織力、勤勉性、粘り強さ等、またフェアであることがFIFAテクニカルレポート等でも認められています。
日本人の良さを活かしたサッカーを目指し、イメージを共有しそのための準備となる「基本」、育成年代であればこそ身につけられるテクニック(技術+判断)、持久力(運動量)、攻守に関わり続ける個人戦術を取得させることを、育成年代の幹として取り組んでいきたいと考えています。
・規約 AGREEMENT
レアルタ サッカースクール 規約
1.第1条(名称)
本スクール、レアルタサッカースクール(以下、本スクール)と称する。
2.第2条(所在)
本スクールは、大阪府堺市内に主たる事務所を置く。
3.第3条(目的)
本スクールは、レアルタサッカースクールの一員としてサッカーを通じてスポーツマンシップを身につけ、スポーツへの正しい理解を深め、健全な育成を図り、地域社会の振興に寄与することを目的とする。
4.第4条(入会資格)
本スクールに入会するものは、次の要件を備えていなければならない。
1.1.本スクールの目的に賛同し、本規約に同意及び遵守できる者であること。
2.2.スポーツを行うに適した健康状態である者。
3.3.レアルタサッカースクールの会員として認められた者。
5.第5条(入会手続)
1.1本スクールに入会を希望する者は、所定の手続きに従い本スクールに申し込むものとする。
2.2.所定の手続きを終え、本スクールが入会を認めた者(以下スクール生という)は、別途定める練習日から本スクールに参加することができる。
6.第6条(会費等)
本スクールに入会する者は、別に定めるところにより所定の会費を納入するものとする。
7.第7条(会費の不返還)
一旦入金した会費等は、入会不許可の場合を除き、理由の如何を問わず返還しない。
8.第8条(会費の滞納)
スクール生が、会費の納入を怠ったときは、本スクールは指導を停止し、または当該スクール生を退会させることができる。
9.第9条(指導内容)
本スクールは指導要網を定め、これに基づいて具体的指導法を決定する。
10.第10条(練習日及び時間)
1.1.本スクールの練習日、時間については、スクールが定めた年間スケジュールによる。
2.2.やむを得ない事情が発生した場合は、定められた練習日、時間等を変更または中止することがある。その場合は、事前にスクール生に通知する。
11.第11条(スクール生のモラル)
スクール生は次の事項を厳守しなければならない。
1.フェアプレー精神をモットーとし、スクール生全員がサッカーに親しみ楽しめるよう努めること。
2.本スクールの目的に沿うよう努めること。
3.「レアルタサッカースクール規約」及び本スクールの定める諸規則を遵守すること。
4.練習及び試合に際して、本スクールが指定したスポーツウェア等を着用し、常に品位を保つよう努めること。
12.第12条(休会)
1.本スクールの休会(引き続き1ヶ月以上2ヶ月以下休む場合をいう)を希望するスクール生は、別途定める期日までに届け出なければならない。
2.休会の期間は2ヶ月以内とし、休会の期間が経過したときは自動的に復会するものとする。ただし、怪我などの理由で本スクールが休会の必要性を認めた場合はこの限りではない。
3.休会期間中の会費等の納入については別に定めるところによる。
13.第13条(退会)
1.退会を希望するスクール生は、1ヶ月前の(25日)までに所定の方法によりその旨を届け出なければならない。
2.退会後、再入会する場合は、再度、入会金及び年会費、月会費を支払わなければならない。
14.第14条(スクール生の変更事項)
スクール生は、住所、連絡先等、入会手続きの際の記載事項等に変更があった場合には、所定の方法により速やかにその旨を届け出なければならない。
15.第15条(除名)
本規約に違反する等、レアルタサッカースクール生としてふさわしくないと認めた者に対し、本スクールは退会させることができる。
16.第16条(事故の責任)
1.スクール生は、本スクールが行い、あるいは参加する練習、試合及び合宿並びにこれらに付随する活動においては、当該施設利用に関する諸規定及び施設管理者並びにスタッフの指示に従い、自己の責任において行動するものとし、これに違背して盗難、傷害その他事故が起こっても、当該施設、本スクール及びスタッフに対し、一切の損害賠償を請求しないものとする。
17.第17条(休校・閉鎖)
天災地変、社会情勢の変化、その他通常のスクール運営を継続することが困難となる事由が生じた時は、本スクールを休校、もしくは閉鎖することができる。
18.第18条(写真・映像の使用)
本スクールの活動風景を撮影した写真及び映像をレアルタサッカースクールのホームページ、その他、レアルタサッカースクールが関係するプロモーションに使用する場合がある。
19.第19条(個人情報の取り扱い)
本スクールは、法令を遵守し、別に定めるプライバシーポリシーに基づき厳正に取り扱う。
20.第20条(細則)
本規約に定めのない事項及び運営上必要な細則は本スクールが別に定める。
21.第21条
本規約は2020年6月23日より発行するものとします。